『RAID〜レイド〜』漫画の若干ネタバレ感想|魔界の門からやってくるモンスターを狩って生活してます

ジャンル:アクション、ファンタジー
■作者:Choe Jong Hyeog
■作画:mooncloud
■原題:『레이드』
■英題:『RAID』
■連載日:金曜
■おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆(5.0)
■現実世界に突如現れた魔界の門を巡るバトル漫画。

目次

あらすじ

レイド:突発的に現れる魔界の門の破壊、および魔物を討伐すること。 マスター:魔界の門を破壊するために力を与えられた者。 万年平社員だった江宮 樹はついにマスターへと覚醒し浮かれるが、雑魚一般5等級とバカにされる…。 がしかし!そんな彼が次々とレイドで偉業を成し遂げる! 最弱から最強へ!目にもの見せてやるぜ!

https://piccoma.com/web/product/26973

韓国版原作コミック

レイドとは?

レイドという言葉は日本でも使われています。

オンラインゲームなどで、複数のプレーヤーでチームを組んで戦うことを指します。
プレーヤー対プレーヤー(PvP)よりも、プレーヤー対環境(PvE)の方でNPC(ゲーム内プレーヤー)と戦う際によく使われます。

MMORPG(大規模オンラインRPG)をやったことのある人なら、お馴染みの言葉かもしれませんね。

意味

英語raidの意味は、(相手方にダメージを与える意図をもって)不意打ち、奇襲という意味を持ちます。

また、敵会社からの引き抜きという意味でも使えるようです。

フランスの対テロ部隊

Recherche Assistance Intervention Dissuasionの頭文字をとってRAID。「捜査・支援・介入・抑止」
フランス屈指の特殊部隊です。

スローガンは『Servir sans faillir』
失敗なく使えるです!

魔界のプリンス

漫画『魔法陣グルグル』に登場する自称魔界のプリンスの名前がレイドです。

本作でのレイド

魔界の門を破壊するミッション。
10人ほどのマスターで行う。

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世界観

突如、魔界の門が出現。
世界中に魔物があふれ、人類は滅亡の危機に。
しかし、人間の中にも特別な力を目覚めさせた”マスター”が現れる。

それから50年、、

魔界の門

突如現れる謎の門。
門を破壊しない限り、延々とモンスターが流れ出る。

モンスターを倒せば鉱石を落とす

様々な力やエネルギーを持った鉱石。
モンスターや魔界の門を破壊すると鉱石を入手できます。

マスター種別

おとり役のタンク
攻撃役のディーラー
支援役のサポーター
回復役のヒーラー

マナと気力

初めから量が決まったマナ(魔力)を使うタイプのマスターと、気力とよばれる柔軟な原動力を使うマスターの2パターンいる。
ほとんどがマナ主体。

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感想

郁翔平って名前かっこいいですよね。
そもそも郁という漢字を、実生活では永野芽郁さん以外で目にすることがありません。
レア苗字です。

意味は、いい匂いとか文化水準が高いといったもの。
文化の香りが、、、なんていうところから、香りがいい→文化水準が高いと派生していったようです。

なんか素敵ですよね。

ぜひ郁ギルドに入りたいものです。

おわり

随時更新します。

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ごり子

読んでくれてありがとう!

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