CCPAとは?簡単にわかりやすく解説!【カリフォルニア州消費者プライバシー法】

この記事は約3分で読めます。

皆さんはCCPAのことを知っていますか?
GoogleAdSenseを使っている方だったら、よく目にする文字かと思います。

CCPAとはカリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act)の略称です。
簡単に言えば、アメリカのカリフォルニア州が提案する、個人情報の扱いを丁寧にしようね、という罰則付きのアドバイスです。

では詳しく見ていきましょう。

私たちは知らないうちにたくさんの個人情報をインターネットを通して収集されています。
CCPAは、私たちにその実体を知る権利があるというものです。
個人ブログ程度ならほとんど関係ない話です。
とはいえ、カリフォルニアのような国家級の州が出した方針が世界的に広まっていく可能性は高いです。

スポンサーリンク

CCPAはあくまで州法だけど

※2020年1月1日に施行され、適用は7月1日から開始されています。

適応範囲は広いが、、

  1. 営利目的か
  2. カリフォルニア州で活動を行っているか(拠点があるかは関係ない)
  3. また
    • 年間の利益が 2,500万ドルを超えているか
    • 年間5万以上のカリフォルニア州消費者、世帯、またはデバイスから、個人情報を購入、販売、受取または共有しているか
    • カリフォルニア州民の個人情報の販売によって、年間収入の50%以上を得ているか

非営利企業、政府系企業または小規模企業には適用されないので、個人ブロガーはそこまで関係はないでしょう。

プライバシーポリシーで開示すべき事項が厳しい

  • 個人データの売却を行っているかどうか
  • 売却先となる第三者のカテゴリ
  • 常に最新の状態に保つこと
  • 過去12カ月の間の活動を開示

売却というと、データを渡して対価を得るようなイメージですよね。
CCPAでは、データを渡して対価を払って解析してもらうなど、データ活用の方も含まれる可能性があるようです。

営利目的で提供した場合と考えた方がいいでしょう。

罰金あり

違反1件あたり2500ドル。
消費者は100~750ドルの賠償金を請求できます。

消費者の権利

  • どの個人情報が収集されているかを知る権利
  • 個人情報が販売や、他の誰かに開示されてないかどうかを知る権利
  • 個人情報の販売を拒否できる権利
  • 自分の個人情報に利用する権利
  • 消費者が権利を行使しても差別されない権利

私たちに関係のあること

最近cookieの使用同意に関するポップアップでてくることありませんか?
あれをGoogleAdSenseの設定から、表示させることができます。

Set up a CCPA privacy message for your site - AdSense Help
To help you comply with the California Consumer Privacy Act (CCPA), we've integrated a CCPA privacy messaging tool into AdSense. You can use this messaging tool...

設定方法

1AdSense アカウントにログインします。
[広告]  [サマリー] をクリックします。
3全サイトの表で、目的のサイトの横にある [編集]をクリックします。
4[その他の機能] をクリックします。
5[CCPA プライバシー メッセージ] をオンにします。
6(省略可)[プライバシー メッセージを表示] をクリックすると、プライバシー メッセージがサイトでどのように表示されるかを確認できます。
7[確認] をクリックします。ファンディング チョイスのアカウントが自動的に作成されます。
8[サイトに適用] をクリックします。
数分以内に、お客様のサイトを訪問するユーザーにプライバシー メッセージが表示されるようになります。

https://support.google.com/adsense/answer/9930431

あとがき

個人情報規制はこれからどんどん進んでいくでしょう。
今はあまり関係ないと高をくくっていると、大変な目に合いそうです。

SEO
スポンサーリンク
Study Gorilla

コメント