ダークSFが好きな方におすすめです!
『WAR-BLE』とは?
あらすじ
2037年、悪魔の侵略によって人類は滅亡した。 しかし滅亡の直前、ある人物が過去に希望を託し、2012年の世界にひとつのアプリを残す。 それこそが異世界に接続するアプリ「ウォーブル」! 異世界の悪魔を狩り、人類の滅亡を防ぐことはできるのか!?
WAR-BLE
ピッコマで読める
未来を変えるために過去へ
https://piccoma.com/web/product/14139
悪魔の侵略をうけた人類は、滅亡の直前に「ウォーロック」と呼ばれる女性にすべてを託します。(実際は違ったけど)
彼女は未来を変えるため過去へもどり「ウォーブル」というアプリ使いながら、悪魔に対抗し得る力を持った12人の使徒に使命を与え、「その日」に備えていました。
しかし、道半ばで彼女は倒れ、イレギュラーで生じてしまった”13”番目の使徒に後を託すことに。
この選択が未来を大きく変えてしまう。
ウォーブルVSグリモア
人類の敵は悪魔だけではありません。
悪魔側に立った「グリモア」と呼ばれる人間たちがいます。
彼らは悪魔と契約することで、超常的な力を手に入れ、人類の滅亡のために尽力する存在です。
13番目の使徒である主人公の目的とは
本来使徒であるべきでなかった主人公。
彼の目的とは?
ウォーロックはなぜ最後に彼を選んだのか。
ミステリアスな主人公がかっこいいです。
ウォーブルのルール
<ウォーブルのルール1.>
人が超常世界に接続すればするほど、より強い悪魔が現れる。
<ウォーブルのルール2>
ウォーブルの超常空間では、血が悪魔を呼ぶ。
<ウォーブルのルール3>
複数の「人間」が同じ時間、同じ場所で超常世界に同時接続すると「チュートリアル」が発動する。
<ウォーブルのルール4>
チュートリアルには、レイド「虐殺」モードが存在する。
覚醒者専用のチュートリアルである「虐殺」モードでは、覚醒者は、次の段階である「超越者」以上のユーザーが多数の覚醒者と同時接続した時に発動する隠しチュートリアルである。
<ウォーブルのルール5>
ウォーブルのユーザーは、Lv10になると「覚醒者」になる。
ただし極めて低い確率で悪魔化しハンガーHungerと呼ばれるモンスターになる。
彼らは肉体を維持するために定期的にエーテルジェムと人間を摂取しなければならない。
<ウォーブルのルール10>
ウォーブルのユーザーがLv100に達する超越者へと進化する。
同様に、グリモアもカルマが一定数に達すると、完全な悪に転生することになる、これを「ネフィリム」と呼ぶ。
<ウォーブルのルール11>
覚醒した人間のごく一部は、その偉業に応じ超常世界から異名を受ける場合がある。
「異名」を受けたユーザーは、世界で祝福された者であり、人間としての種の限界を超えることができる「超越者」の才能を持っている場合が多い。
しかし、過去の人間の長い歴史の中で超越者の段階に達した人間は、ほとんどいない。
代表的な超越者として「イエス・キリスト」、「仏陀」、「ソロモン」などがいる。
<ウォブルのルール12.>
グリモアに「供物」に捧げられた人間は、その存在自体が世界で消される。
まるで最初から存在していなかったかのように。
登場人物
須崎凌(Jude Park)
主人公。
13番目の使徒。
ウォーロック(Warlock)
未来から来た女性。
とっても強い。
撲殺という殴るだけのスキルで悪魔を倒せる。
黒木留美(Sarah Lee)
主人公に死んだところを無理やり助けられる。
アンデッドとなり、使い魔にされた。
六車(Butcher)
使徒の1人。
ヤクザ。
使徒だけど強くなるために人間をさらう。
Hunter
使徒。
盲目の狙撃手。
ひたすらグリモアを刈っている。
Necromancer
使徒。
死者を操る。
Priest
使徒。
白蟲を操る。
教祖。
Warrior
使徒。
最強。
無料で読むには?
ピッコマだと1日1話無料で読めます。
英語版も読める
https://toomics.com/en/webtoon/episode/toon/4677
英語でいいなら⇧で読めます。(途中から有料です)
英語ですが、絵で何となくわかります(笑)
もちろん韓国版も
当然ですが本家韓国版もあります。
https://www.toomics.com/webtoon/detail/code/93850/ep/1/toon/4677
打ち切り?完結してます※ラストのネタバレあり
残念ながら完結してしまいました。
ほぼ打ち切りかな?
小説版があるようなので、復活に期待ですね!
以下ネタバレ注意
ラスト数話で突然ウォーロックの過去編に。
タイムスリップは彼女の特殊能力。
親は不明の孤児。
ミラクルが育ての親で、ウォーリアーが師匠となりウォーロックを育てていた。
ウォーブルはミラクルの能力。
皆グリモアの王にやられる。
グリモアの王である凌はなぜかウォーロックだけは殺さずに、何度もチャンスを与える。
そのうちに超越者となり、タイムスリップできるようになった。
感想
回が進むことに面白いです。
主人公は冷酷な男なんですが、ウォーロックに対してだけは健気。
それがバランスいいですよね。
打ち切り残念です、、、
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読んでくれてありがとう!
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