公務員試験を受験された方であれば、各種受験に合わせて、多くの参考書やテキストを使用したでしょう。
しかし、試験が終わってしまえば毎日利用していた参考書もすべて本棚か段ボール箱へ。
参考書って高いですよね。
捨てるにはもったいないので“売却”をしてみませんか?
廃品回収で自治体のルールに乗っ取って捨てるよりも手軽で、多少ではありますが、お金として帰っても来ます。
今回は、中古の参考書を手軽に買い取ってもらう方法を紹介します。
どんな参考書なら売れる?
結論から言えば何でも売れます。
フリマアプリ(フリーマーケット的に売り買いできるアプリの総称)が出て以来、法令や規則に違反しなければどんなものでも売ることができます。
皆さんが勉強のために作ったノートだって、出来が良ければ売れます。
もちろんメインとしては
- 市販に売られている参考書類
- 過去問集
- 予備校テキスト(規約でダメならダメ)
- 大学の教科書
こういったものになります。
オンラインの参考書買取サービスを利用する
手軽で適正価格で売りたいという場合は、参考書買取サービスがおすすめです。
専門スタッフが買い取り査定してくれ、妥当な価格で買い取ってくれます。
以下おすすめサービス一覧です。
5冊以上でどこからでも送料無料。段ボールに入れて着払いで送るだけで手軽。
希望すれば無料でダンボールも送ってくれる。条件に応じて買取金額UPキャンペーンもあり。
査定自動承認を利用すれば、到着後1~3日で代金が振り込まれる。
中古本の最大手ブックオフのオンライン買取サービス。
送料手数料無料。
査定金額2,000円以上で送料無料。領収書を送ると段ボール費用を負担してくれる。
人気商品や出版から1年以内の書籍に関しては、30%~50%で買い取りを実施しているらしい。
10冊以上で送料無料。
段ボールも無料。
Amazonギフト券】(買取金額5%アップ)、【LINE Pay】【nanaco】【楽天edy】【Google Play ギフトコード】【レコチョク】(買取金額3%アップ)、【現金書留】など振込以外も豊富。
買取査定額が2,000円以上で送料無料。
初回は段ボール無料。
フリマアプリを利用する
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク
色々ありますよね。
利用者が多いのがメルカリ、手数料が安いのがラクマ、売却額が上がりやすいのがヤフオクなんて言われています。
手続や発送が面倒というのが難点ですが、そこそこいい価格で売れます。
最近はフリマ代行といったサービスもあるので、そちらを利用してもいいかもしれませんね。
ちなみにメルカリは代行を規約でNGにしているよ。
メルカリやラクマは自社でも代行をやっているからね。
おわりに
参考書というのは水物です。
一年たったらもう時代遅れと言う人も。
最新のものが常に求められます。
いらなくなったら早いうちに売るのが吉ですね。
サービス名 | 特徴 |
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専門書アカデミー | 5冊以上でどこからでも送料無料。段ボールに入れて着払いで送るだけで手軽。 希望すれば無料でダンボールも送ってくれる。条件に応じて買取金額UPキャンペーンもあり。 査定自動承認を利用すれば、到着後1~3日で代金が振り込まれる。 |
【ブックオフ】公式宅配買取サービス | 中古本の最大手ブックオフのオンライン買取サービス。 送料手数料無料。 |
【BOOKRIVER】 | 査定金額2,000円以上で送料無料。領収書を送ると段ボール費用を負担してくれる。 人気商品や出版から1年以内の書籍に関しては、30%~50%で買い取りを実施しているらしい。 |
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