あらすじ
魔導王国を束ねていた大魔導師がある日 帝国の末っ子皇女殿下に生まれ変わってしまったぁ⁉ 適当に赤ちゃんのふりをしとこー…って私のこと好きすぎじゃない? 好きどころか大好きすぎて、ひと時もじっとさせてくれない。 末っ子皇女殿下の一日は今日も大変だ!
ピッコマ
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英語版&原作韓国語版を読む方法
英語
韓国版
小説版
連載状況
カカオページにて2018年6月30日から連載が開始。
2018年10月21日全204話で本編が完結。
完結後2018年10月24日から外伝連載が開始。
2019年2月17日全50話で最初の外伝が完結。
2020年5月28日から新しい外伝の連載も開始されている。
世界観
はるか昔、ヒペリオン帝国の初代皇帝は賢者から「ヒペリオンに3つ目の星が浮かび上がりし時 帝国に無限なる栄光をその手に収めん」というお告げを受けた。
太陽は皇帝を、月は皇后を、星は皇子と皇女を象徴しており、3つ目の星とは第3皇子もしくは皇女のことを意味する。
しかし何世代わたっても3つ目の星は現れなかった。
そうして長い年月がたち、、、
ついに待望の3つ目の星、皇女「エニシャ」が誕生する。
湧き上がる帝国。
見守る冷酷なはずの皇帝と、二人の皇子。
彼女には一つだけ秘密があった。
前世に記憶を持ったまま生まれてきたのだ。
彼女は、天空の魔導王国アルサスを束ねていた大魔導師であった。
魔法で作った人工島から構成されるとても小さな国だが、島の住民はみな不老の魔法使い。
3つ目の星を得た帝国と、偉大な指導者を失った魔導王国の運命が重なりあい、物語は動き出す、、、
韓国での評価
評価は若干分かれている?
小説はどちらかというと不老不死の大魔導士がなぜ命を奪われ転生してしまったのか、その謎を追う過程で、家族愛や恋愛など、多忙な人生で巡り合えてなかった様々な出来事に出会うという物語です。
なので、家族愛や恋愛などはサイドストーリーでした。
しかし漫画版は、むしろそっちがメインに。
絵柄もかわいらしい感じにポップな感じになりました。
原作ファンの一部はそれに対して反感を抱いていしまったようです。
とはいえおおむね好評化で、漫画版の人気も高い作品となっています。
感想
冷静に考えるととんでもない話なんですが、主人公のかわいらしさですべてを補っています。
なにせ、ヒペリオンファミリーは本当に残虐非道。
簡単に人を殺してしまいます。
当たり前のように侵略戦争を起こし、強大な帝国のため戦い続けます。
無礼を働いたものには死を持って償わせます。
本来なダークな展開なはずなんですが、主人公のかわいらしさのみで全部押し切って、とても明るいテイストになってます。
絵柄もポップでさらにかわいさに拍車がかかります。
子連れ狼的なギャップ、いいですよね。
冷酷非道な人間が垣間見せる優しさって、異常に魅力的です。
優しい人が優しいのって”無”ですけど、悪い奴のやさしさってものすごく温かい。
本当にずるいですよね笑
主人公がかわいいさが残虐感を和らげていて、バランスがいいです。
おわり
随時更新します。
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読んでくれてありがとう!
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