『悪党大公様の可愛い妹』漫画の感想と原作情報|転生した先が宿敵の妹だった

2021年10月ピッコマにて連載がスタートした漫画『悪党大公様の可愛い妹』についての感想・解説ページです。

■タイトル:『悪党大公様の可愛い妹』
■ジャンル:ファンタジー、恋愛、家族
■原作:eclair(에클레어)
■作画:Luna Heng
■文:Leeggamnu
■韓国語題:『악당 대공님의 귀하디귀한 여동생』
■英題:『The Precious Sister of the Villainous Grand Duke』
■掲載誌:Daoncreative
■更新:火曜日
■国:韓国
■おすすめ度:★★★★☆☆☆☆☆☆(4.0)
■不遇の少年時代を生きた英雄の復讐劇に巻き込まれた現代女性の物語。

目次

あらすじ

終わりのない戦争が続く小説の中の、血も涙もない大悪党の妹になっちゃった!? 実は私はこの悪党ディートリッヒを封印する小説の主人公ヘルマンの妹として生まれた。だけど赤ん坊の時に宿敵のこのラグランジュ家に拉致されて、そのまま末娘になったの。 極悪非道なラグランジュ家で生き残るにはこんな赤ん坊の体じゃ無理!もう悪党でもなんでも媚を売るしかない! ディートリッヒ!あんたに決めた!この家から逃げるまではあたしの保護者になってもらうわ!

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登場人物

アニッサ・ラグランジュ

本作の主人公。
ピンク髪ピンク色の瞳。

小説の設定的には悪役ディートリッヒの妹だけど、実は血縁関係はなく、主人公ヘルマンの妹。
ユークリッド家で唯一「太陽の異能」を持たずして産まれた為、疎まれていた。(実は女神の異能というもっとすごいものを持ってるせい)

ディートリッヒ・ラグランジュ

小説の悪役。
後に世界最強の悪党になる。
影の能力を自在に操るも、成人前にヘルマンに封印されてしまう。

カミーユ・ラグランジュ

ディートリッヒの実母。

世間的にはアニッサを生んだときに亡くなったとされているが、アニッサを抹殺しに来たユークリッドの騎士たちに殺されている。

ヘルマン・ユークリッド

アニッサの兄であり小説の主人公。
太陽の異能を操り、ユークリッド家の当主となる。

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初見感想

1話目から重いです。

さらっとカミーユの死が描かれるのですが、めちゃくちゃえぐいです。
ゲームオブスローンズのS3「キャスタミアの雨」のトラウマが、、、、

いくらコミカルに描かれても、この手の死は苦手です。

それ抜きにしても設定が重いです。
ディートリッヒからすれば、アニッサは実の母を奪った張本人です。
しかし家族と呼べるのはアニッサだけ。
周りは命を狙うものだらけ。

6歳、というのは小学生に入るくらいの年齢ですが、そんな子供に飲み込める話なのでしょうか。

そのあたりを上手く書いてくれると熱いんだけどなあと思って読んでます。
おすすめです。

おわり

随時更新します。

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ごり子

読んでくれてありがとう!

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