2022年2月ピッコマにて連載がスタートした漫画『どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ』についての感想・解説ページです。
あらすじ
東京で会社員として暮らしていた森輝子は、ある日交通事故に合ってしまう。目覚めるとそこはハマっていた小説の世界! 推しキャラ、ビルテオン帝国の第1皇子カイルのベッドの上で、輝子は今までとは別の姿で目覚める。 カイルのそばにいられて幸せな輝子は、大好きなカイルの為に奔走する!カイルは第1皇子にもかかわらず皇位継承者として認められない不遇な人生を送り、悲惨な死を迎える脇役。 だけど私の推しに残酷な運命は似合わない!私がカイルを幸せにしてあげる!そう宣言した輝子は小説のストーリーを超えてカイルを幸せにできるのか!?そして輝子の天真爛漫さにひかれていくカイルと輝子の恋の行方は!?
ピッコマ
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完結済みです。
登場人物
森輝子
主人公。
カイルを劇押し。
カイル・ド・ビルテオン
帝国の第1皇子。
金髪碧眼のイケメン。
イサク・ド・ビルテオン
帝国第4皇子。
初の赤眼帝国の黒目皇帝となる。
双頭の鷲と帝国
本作で登場するビルテオン帝国の象徴は双頭の鷲ですよね。
そもそも皇帝=鷲ってイメージありませんか?
これはあながち間違いではなく、鷲は人類史上最も成功した国家、ローマの象徴なんです。
昔やってたローマのドラマでも、鷲の棒を蛮族に取られたって大騒ぎしてました。
それくらい大事なものなんです。
元は単頭の鷲だったものが、双頭になった理由は諸説あるんですが、主には西と東に分裂したローマ帝国を表しており、その後継者だという意味のようです。
有名な利用例が、ビザンツ帝国の皇帝となったパラエオロゴス家や神聖ローマ帝国の皇位を独占(一応選挙制)したハプスブルク家です。
パラエオロゴス家は赤布に金の鷲でめちゃくちゃかっこいいです。
逆にハプスブルク家は黄布に黒い鷲でこれもまたかっこいいですよね。
ちなみにパラエオロゴス朝はビザンツ帝国を復興して、滅ぼしてます。
太祖ミカエル8世は娘をチンギスハンの孫に嫁がせようとするなど、権謀術数にたけたとんでもない男でしたね。
初見感想
皇家の目の遺伝子どうなってんですかね。
内容はなんか笑えます。
おすすめです。
おわり
随時更新します。
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読んでくれてありがとう!
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