あらすじ
祖父が亡くなったあの日。
超人的な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)には両親はおらず、唯一の肉親は祖父だけでした。
「オマエは強いから、人を助けろ」
「手の届く範囲でいい。救える奴は救っとけ」
「迷っても感謝されなくても、とにかく助けてやれ」
「オマエは大勢に囲まれて死ね。俺みたいにはなるなよ」
祖父はそう言い残し、あの世へ旅立ちます。
その日、虎杖は祖父の言葉に従い、呪霊(化け物)に襲われていた学校の先輩を助けるため、化け物がはびこる校舎に身一つで乗り込ました。
呪術師だと名乗る、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の助けもあったが、窮地に陥り、追い込まれた虎杖は手にした特級呪物「宿儺の指」を食べ、最強の呪い両面宿儺(りょうめんすくな)を復活させてしまいます。
その後、遅れてやってきた呪術師により、取り押さえられ、処分は死刑に、、、、
伏黒の師でもある、呪術師の五条悟(ごじょうさとる)の提案で、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予付きの死刑にしてもらい、五条の計らいで、都立呪術高専に入学し、呪術師なるべく勉強を始めたのでした、、、、
なぜここまで人気が出たのか
これは私の予想ですが、普段漫画をそこまで読まない人が、当時流行っていて鬼滅の刃をなんとなくみて、おもしろいなあと思うわけです。
アニメ版は中途半端に終わっているので、もどかしい気持ちになっていた時に、ちょうど呪術廻戦がおすすめ覧にでてくるのです。
なんか似てるな、と再生してみたらなんか面白い。
ただこれもまた途中までで、気なってくる。
鬼滅は完結しているので、アニメ版の続きが待てなくなり、結局漫画を買うなり借りるなり、満喫に行くなりして読んでしまう。
そのついでに、呪術廻戦もってなって、大ブームって感じではないでしょうか。
14巻までの感想
もっとこの世界について知りたい、そう思わせてくる漫画です。
物語のベースとして、この世界には呪いがあって、それがこじれると呪霊になって、それを退治する呪術師がいる。
そういう感じです。
呪術師の中にも、戦い方によっていろいろあって、学校があって、協会があって、御三家と呼ばれる名門があって、まぁいろいろあるんです。
これがいまいち理解できない。
プロレス協会並みにいろいろあります。
野良の呪術師もいて、公認の呪術師もいるし、そもそも政府はどう管理しているのでしょうか?
全然よくわかりませんが、とにかくもっと知りたいです。
続きが気になるというか、この世界についてもっと教えてほしいって思ってます。
15巻感想
大きな戦いの後なのに、ちょっとのんびり世界観でも、って感じにならない。
ワンピース慣れしているせいか、大きな戦いが終わったら、宴があって世界情勢を教えてくれるものだと思ってました。
多少事後報告はあったものの、展開がどんどん進んでいきます。
乙骨憂太がかっこいい
名前もかっこいいですが、そもそも存在がかっこよすぎます。
あの感じずるいですよね。
虎杖悠仁が女騎士にみえてしまう
誰にも理解されないんですが、主人公虎杖悠仁の顔が、ピッコマでやってる『皇帝と女騎士』の主人公女騎士ポリアナに見えます。
というか、当初はポリアナの顔がずっと虎杖悠仁にしか見えなくて気になってたのですが、最近は虎杖悠仁が女性に見えてきます。
私だけですかね、、、、
おわり
随時更新します。
個人的には0巻が一番好きです。
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読んでくれてありがとう!
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