あらすじ
世界から1億2千万人の人間が消えた。”最終クエスト完了報酬『帰還』が始まります” 22年ぶりにたった一人で最悪のサバイバルゲームをクリアした「伊野 明祥」。 「一人軍団、最強プレーヤー」と呼ばれた男が帰ってきた。 誰も受け取ることのできなかったクリア報酬としてすべてを手にしたまま。 「仮面の君主、帰還」 俺一人だけレベルマックス、 俺一人だけフルアイテム、俺一人天下無双!
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登場人物
伊野明祥/いのあきよし
主人公。
仮面の君主と呼ばれる。
伊野一祥/いのかずよし
主人公の弟。
ゲーム中盤当たりで死んだ。
魔王バアル
魔王。
中ボスみたいな風貌。
リチャード・ポルソン
アメリカのギルド「アブソルート」のトップ。
仮面の君主に次ぐ実力者。
日比哲也/ひくらてつや
黄昏工房の主。
鍛冶屋。
主人公とはゲーム世界からの仲。
感想
絶妙な漫画。
本作は、突如世界中で1億人以上の人間が失踪したことから始まります。
それと同時期、これまた突然モンスターが異世界からやってくるように。
これが、人類とっては長く険しいモンスターとの戦争の始まりでした。
数年後、失踪した人々が特殊な力を身に着けて帰ってきます。
彼らが言うには、ゲーム世界にとじこめられていたと、そしてそこで死んだのだと。
帰還者はゲームオーバーになった順に帰ってきました。
そして最後に帰ってきた人類最強の男「仮面の君主」、彼だけは人類が一度敗北したことを知り、そして自分だけが特別な力を持って帰還するのでした、、、
よくある人類の滅亡をかけた戦い的なものに、ゲーム的要素を足したような漫画です。
個人的に面白かったのは、序盤も序盤にあった、”怪生物体またの名を「モンスター」”と役人らしきひとが説明しているところです。
こんな風に説明されると、なんか笑えます。
たぶん、いろいろ会議とかして決めたんですかね。
現実にこんな事態が陥ったら、確かにそんな感じになりそうです。
まずは官僚が集まって、原案を徹夜で決める。
原案をもとに政治家たちが委員会で討論する。
最終的に偉い政治家が言った言葉で決定になる。
いったい何のための、誰のための議論かわかりませんが、白熱しそうな感じがします。
あの生物はいったいなんなのか、不明だから怪生物体としようとか。
怪生物体は言いづらいからとか。
国民に認知されないぞとか。
不毛なことを緊急事態でもやってそうですよね。
絶妙なセンス、面白いです。
あと全体的にビジュアルがダサい気が、、、
悪い意味じゃなくて、絶妙にダサい。
おすすめです。
おわり
随時更新します。
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読んでくれてありがとう!
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