『緑陰の冠』漫画の感想と原作情報｜自分で書いた悲劇を生き抜く物語

■タイトル：『緑陰の冠』
■ジャンル：ファンタジー、恋愛、領地運営
■原作：Siya
■作画：binu
■文：Sarkk / Eunhye kim
■原題（韓国語）：『녹음의 관』
■英題：『Crown of the Deep Green』
■中国語題：『绿荫之冠』
■国：韓国
■おすすめ度：★★★★★★☆☆☆☆(6.0)
■中学校の頃に書いた小説の世界に入り込んだ主人公のお話。

あらすじ

交通事故で自分が書いた小説の登場人物「ラン」に憑依してしまった！ しかもランは男主人公の「ユスタフ」にトラウマを与えた継母の娘だった。 ユスタフが成人するまでに当主として帝国の3大公爵家「ラチア家」の当主になるも、その道程にはさまざまな困難が待ち受けていて… 大丈夫よユスタフ、必ずあなたを幸せにしてみせるから！

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韓国版コミック、原作小説で先読みできる？

韓国版コミック

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韓国版・原作小説

2018年3月25日の150話で完結。

kakao pageで読めます。
１～３話目まで無料。
途中までは12時間待てば1話無料となっています。

初見感想

意外と領地運営もので面白い。

まず言いたいのは、木から落ちてきた弟に踏まれて死ぬって設定、飛ばしすぎでしょ。
まぁ15歳の子が書いた小説だから設定緩くて仕方ないのかな、、、と思ったら、設定細やかで丁寧だし妥当すぎる。

よくわかりません。

15歳の子が趣味で書いたにしては壮大すぎます。
天才作家ではないでしょうか。

と思ってたらまたこれが伏線だったりと、面白さが尽きません。

物語としては領地運営が主になってくるのですが、主人公の有能さが際立ってます。
なんか思ってたのと違いますが、とりあえず面白いのでお勧めです。

おわり

随時更新します。