『ハカイジュウ』漫画の感想|世紀の純愛物語

■タイトル:『ハカイジュウ』
■ジャンル:アクション、ファンタジー、モンスターパニック、先生
■作者:本田 真吾
■英語版:『Hakaiju』
■国:日本
■おすすめ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(不明)
■人に勧めるとかじゃない。
もしあなたがまだ本作を読んでいないのなら、1巻と最終巻だけ読んでほしい。
そして何があったのか想像してほしい。
とてつもない体験があなたを待っています。

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あらすじ

突如として現れた謎の巨大生物たち。
彼らに隠された秘密をめぐる巨大な陰謀と、ある男の切ないラブストーリーが始まる。

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この漫画が合う人

①純愛ものが好き

当てはまったなら、あなたはこの漫画を読んだ方がいいです。

最後まで読んでの感想

本作は何の先入観もなく読んでほしいので、最低限だけの感想を伝えます。

私は本作を読んで人生が変わりました。
今まで生きてきてこんな純愛物語に出会ったことがなかったからです。

初めて本作を読んだのは、とある漫画喫茶で一番安いオープンシートに座っていた時でした。
あの頃はまだ学生で、金もなく、日々バイトに追われる日々を過ごしていました。

彼女もいない。
彼女になってくれそうな人も、遊ぶ友達もいない。

夢も希望もない大学生でした。


なんだこのB級クサいモンスター漫画は。

当時の私は無知で愚かで、それにもましてバカでした。

今、まさに名著を手に取ったということに気づかなかったのです。

私はその日、愚かにも途中で読みやめて帰りました。

なんかつまんない。

それがその当時の感想です。

それから数日がたち、たまたまネットでハカイジュウの一部?が完結したと知りました。

私はなんとなく漫画喫茶に立ち寄り、何気なくハカイジュウの続きを読み始めました。

「先生!!まだいけます!!」

嘘だろ、、、、


この時のショックは今でも忘れられません。


とりあえず最終巻まで読んで、記憶の片隅に片づけました。


それから数年後、ハカイジュウが完結したとネットで知りました。


大学を卒業し、就職して、勝手に疲れて、全部が嫌になり、仕事を辞めて、見知らぬ地に引っ越した頃です。

人生ってうまくいかないなって、何もかもうまくいかないなって。

そんなときです。

漫画喫茶に立ち寄りました。

ハカイジュウ、まだやってたんだ。

何気なく手に手に取りました。

何やってんだろおれ。
同級生たちの人生は華々しく、大きな会社で活躍してたり、結婚して子供ができてたり、とても幸せそう。
別に知りたくもない。
SNS通して知りたくもない情報が垂れ流される日々。

お前たちが世界と戦っている裏で、俺は薄暗い満喫のオープンシートでコーラを飲みながらくそみたいなB級漫画を読んでるんだぞ。
そう大声で叫びたくなりました。

「しらさきくぅうん!」

私は泣きました。
なんでこの人は変わらずにいられるんだ。

俺もこんな大人になりたい、とは思わないけどすごいと思う。

人生ってなにがあるかわからないよね。

もうちょっとだけ頑張ってみよう、そう思わされました。

先生ありがとう。
先生は僕のヒーローです。


いつか鷹代君みたいになりたいです。

おわり

ホントに読んでほしい一作です。

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