最近はラジオで大活躍のアルコ&ピースさん!
地上波ではなかなかその面白さが伝わりませんが、その面白さは芸能界随一です。
そこで今回は『平子祐希』さんの魅力について書いていこうと思います。
平子祐希さんとは?
1978年12月4日生まれ
福島県いわき市出身
A型
2児の父
ネタを書ける
愛妻家キャラでテレビ出演もあり(本も出版)
高校時代、ラグビーで東北選抜に選ばれるほどの分厚い体
コントゴーレムとも名高い
声が通る
https://www.youtube.com/channel/UCZ6J5UWwctyhNn8vNRUPl-w?pbjreload=102
危険ドラッグ&デング熱
有吉さんがラジオで命名。
平子さんが危険ドラッグです笑
他にも「つまらない人間」「巨大麩菓子」などのあだ名もつけられます。
誰にも真似できない『平子り』
平子ファンと言えば「平子り」ファンでもあるわけです。
独自のキャラになりきったり、謎ボケを繰り返しながら押し通すことを一般的に言います。
シンプルに言えば、イタイ嘘つきです。(結構悪質な嘘もある)
吹かした芸風とも呼ばれます。
平子り:名詞 平子る:動詞
平子がサラッと痛いことを言ったり、突然キャラに入り込んでしたりする様。平子曰く平子っている姿がこそが素の部分らしく、番組が取材された『新 お笑いラジオの時間』では「なんのスジもなく自分を大きく見せたり、知ったかぶって何かを長尺で語ったりするのがボクの素の部分なんですよ」(P.124)と語っている。
アルピーANN用語集
面白いんですけど、たぶん7割ぐらいの人は嫌いになります。
私も初めは苦手でした。
なんか聞いてて恥ずかしくなるんですよね。(でもラジオは毎週聞いてました笑ラジオの時は本当に面白い)
個人的に酒井さんといる時が一番面白いです。
ゲストがいたり、ゲストで出るとなんか半減します。
語源
しりません。
たぶん
平子さんまたやってるな⇨平子やってる⇨平子ってる
こんな感じだった気がします。
愛王道
ひろいき村ドミノ以来の傑作です。
これ見て、千鳥のファンになりました。
ABEMAプライムでやっています。
世良社長
こんな感じが平子り?です(たぶん)
正直何が面白いかはわかりませんが、演技上手いですよね。
ALPERSKY
平子り全開動画。
1度で見きれなかったので、数回に分けてみました。
さすがに私でもフルを1度ではちょっときつかったです。
個人的には、もっと嘘要素多めのほうが好きです。
有名な平子り
アメトーーク出禁事件
2016年6月2日の木曜日『アメトーーク 猫舌芸人』
平子さんは暴走します。
カニクリームコロッケは『地球のコア』なんだ!(カニクリームが熱い)
周りの芸人さんも意味が分からず流しますが、止まりません。
司会の宮迫さんが必死に制するもそれでも止められず、、、
番組中とにかくこれを繰り返します笑
観客席は大困惑です。
収録後にテレ朝のエレベーターの前で加地プロデューサーからゼロ距離で20分の大説教を食らったそうです。
「なんであんなこと言うんだい? 普通に笑いを取ることはできないのかい?」
2019年の出演まで出禁です。
テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行さんのラジオでネタにされ、解禁になったようです。(出禁と言うよりタブー的に感じだったそうです笑)
タモリさんをキレさせる
空気も読まずに、ガンガンうんちくを披露。(たいして詳しくもないのに笑)
タモリさんがちゃんと話を聞こうとしているのを遮ります。
「うるさいな」「いっぺんサシで説教してやろうか」
テレビでタモリさんをちゃんと怒らせたのは、おそらく平子さんだけでしょう。
クロちゃんを叱る
有吉村で働かないクロちゃんを意識高く叱ります。(これは初めて見たとき笑ってしまいました)
博士と人間のミュータント
アンタッチャブルの柴田さんの事です。
喫茶店事件
他の芸人仲間が、簡単に食べれるところないかなという質問に
「昔倉庫だったところを利用した、もともとレッドロブスターだったところを改装したリンドバークっていう喫茶店があるよ」
と妄想を事実のように詳しく説明。
誤って信じた人が道に迷う。
空手大会
息子I君が極真空手をやっており、その動向を定期的にラジオで報告してくれます。
迫真の物語となっています。
イノがモグになってリュウになる
猪を龍にできます。(平子さんの特技)
のちに土に返します。
偉大なるブラックサバンナ計画
日本、ロシア、NASAによる偉大なるファーストチャイルド計画で生まれた、足の速い子が戦います。
ファーストチャイルド計画のさらに上が、偉大なるブラックサバンナ計画で、宙に浮くことができる12人の男が、足の速い子をサバンナの施設にさらっていきます。
この後、Black Savannaを歌う土岐麻子がラジオにゲスト出演してます。
おわりに
本を出版されたみたいです。
読んでみたいですね。
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