『公爵夫人の50のお茶レシピ 』漫画の若干ネタバレ感想| 転生先は疎まれ公爵夫人!お茶で生き残りを図れ!

ピッコマの人気漫画【公爵夫人の50のお茶レシピ】を紅茶メインに解説する記事です。

■ジャンル:ドラマ、転生(異世界)
■作者:Lee Jiha
■作画:Ant Studio
■原題:『공작부인의 50가지티 레시피』
■英題:The Duchess’ 50 Tea Recipes
■おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆(5.0)
■お茶漫画。紅茶が飲みたくなる漫画。

目次

あらすじ

これまで人の目を気にしながら生きてきた楓は、ある日押し付けられた仕事で失敗し会社をクビになった。ヤケ酒を飲み、泣きながら眠りについた楓が目を覚ますと、なんと公爵夫人になっていた。しかし、楓が転生した公爵夫人は夫からも関心を持たれず、挙句の果てには使用人からもいじめられる始末。楓はそんな生活から少しの間だけでも逃れるため、唯一の楽しみであるお茶を飲むことにした。お茶オタクが繰り広げる異世界転生ロマンスが今始まる!

ピッコマ

原作

小説

漫画

世界観

基本的には現実の地球と同じ地形や文化のようです。
国名が多少違うだけで、地球のパラレルワールド的世界観です。

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紅茶解説

5話:硬水と軟水

いきなり紅茶ではないのですが、5話ではお茶の飲み方として、硬水と軟水の違いが描かれています。
違いは硬度(こうど)です。
カルシウムやマグネシウムの含有量を基に、1L/120ml以上を硬水とWHOで定められています。

硬度が高くなるほど苦みが強くなると言われています。
ちなみに、日本の水道水やミネラルウォーターはほとんどが軟水です。
ヨーロッパでは硬水が主流となっています。(紅茶の本場イギリスは北部が軟水です)

マグネシウムは下剤に使われており、便通を良くしてくれます。(日本人は軟水に慣れすぎているのでヨーロッパではお腹を下しがちです)

また、マグネシウムは苦みと風味が強いため、紅茶のように独自の香りを楽しむようなものには向いていません。(癖がなくて良いともいえるけど)

6話:フルーツアイスティー

暑い日にピッタリなフルーツティー。
見た目的にはオレンジティーだと思います。

9話:ラプサン・スーチョン(正山小種)

アルフォンスが選んだのはラプサン・スーチョンという茶葉です。
実はこれ「紅茶のはじまり」なんて言われる中国原産の紅茶です。(世界初に関しては諸説あり)

ウーロン茶の生誕地としても有名な福建省の険しい岩山に自生していた野生種から生まれました。
17世紀頃に薬として取引されていたほど健康にもよい紅茶です。

松の薪の燻煙で乾燥させた癖のある強い香りが特徴で、「正露丸」の匂いに似ているそうです。

イギリスでも人気の紅茶で、硬水で入れてもクセが薄まり飲みやすくなるとのことです。

12話:カモミール

カモミールはハーブの一種で、非常に強い繁殖力があることで知られています。
そのため、花言葉は「逆境に負けない」です。(雑草クラスの強さ)

効能として

  • 炎症などを和らげてくれる効果があると言われています。カモミールティーの蒸気を吸入すると、花粉症や鼻づまりにも効果があるとか。(アズレン誘導体という古くから医薬品に使われる物資が含まれている)
  • 貧血や冷え性にも効く。
  • リラックス効果で不眠症対策にも。
  • 腹痛にも。

15話:ミルキーウーロン

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中国の福建省に由来のお茶。お茶は大別して中国種(バラエティシネンシス)アッサム種(バラエティアッサミカ)に分けられます。
違いは品種や製造方法によるところが大きく、緑茶や紅茶、ウーロン茶も元はたどれば同じ種類の植物です。

この品種はミルクに近い甘い香りが特徴です。

16話:アッサム

茶樹の2大品種の1つアッサム。
主に、インド・スリランカ・インドネシア・アフリカ諸国などで栽培されています。

インドのイギリス植民地時代に北島インドアッサム中部で、ブルース兄弟が発見。
兄ロバート・ブルース少佐は中国産茶に匹敵すると確信するも、志半ばで死去。
さらに当初はお茶としても認められませんでした。

弟チャールズはその後を継ぎ、死ぬまでアッサムで暮らし、インド産紅茶の発展に寄与しました。

その後紆余曲折あり、1833年、中国が東インド会社に対して茶の輸出独占認めた貿易条約の更新を拒否したことから、インド紅茶の価値が高まり、販売が開始されることなりました。

29話:ミントティー

科科学的根拠ないものの、デトックス効果があるといわれ人気のお茶。

・強肝作用:肝臓を機能を高める。
・発汗作用:汗をかきやすくする。
・駆風作用:腸内にたまったガスを排出しやすくしてくれる。
・消化促進作用:消化を促進してくれる。

本作では薄荷(ハッカ)と合わせて出てきましたが、ハッカはミントの和名です。
ただしハッカ飴のハッカは二ホンハッカ(韓国のは知らない)で、ペパーミントなどとはまた違うものになります。

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感想

紅茶好きですか?
私は微妙です。
味ないし、結局砂糖かミルクでも入れないと全然おいしくないと思ってました。
この漫画を読むまでは…..


紅茶がおいしそうに感じる新感覚恋愛サスペンスです。

おわりに

随時更新します。

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ごり子

読んでくれてありがとう!

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