『野人転生』漫画の若干ネタバレ感想|異世界で泥臭くサバイバルする男の物語

■タイトル:『野人転生』やじんてんせい
■ジャンル:ファンタジー、サバイバル、冒険、転生
■原作:野人
■漫画:小林嵩人
■おすすめ度:★★★★★☆☆☆☆☆(5.0)
■連載:月刊コミック電撃大王
■車に轢かれたと思ったら別世界に飛ばされた。
特にチートスキルも装備も何もなく飛ばされてしまった男の、ありそうでなかったちょいリアルサバイバルストーリー。

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あらすじ

野崎人志は人を助けるが、代わりに自分がトラックに轢かれ死んでしまう。

神に呼ばれ、異世界行きを強制される。

外見がそののままなので、転移ではないか? と神に尋ねたところ、異世界用に体を作り変えるから生まれ変わり、転生であると言われ、有無をも言わさず異世界に送られてしまう。

ろくな説明も無いまま、全裸で森に転生させられた野崎人志の運命やいかに。

小説家になろう
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野人転生
R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 野人 腰蓑 レベル スキル ダーク 格闘技 冒険者 西洋風 もふもふ サバイバル 男主人公 コミカライズ

連載は月刊コミック電撃大王

株式会社KADOKAWA(アスキー・メディアワークスブランド)が提供する漫画雑誌月刊コミック電撃大王で連載しています。

ニコニコ漫画と同じグループになるため、ニコニコ漫画のアプリでも読めます。

感想

転生メタ漫画だけで終わらせない絶妙なリアル志向漫画。

本作の分類は、いまや日本のみならず、世界中で掃いて捨てるほどある異世界転生ものにあたります。
それを知ってか作中冒頭から「始まりはテンプレだった。通勤途中にトラックに轢ひかれそうな学生を助けて、代わりに轢ひかれたのだ。」と車に轢かれての異世界転生をテンプレと言い放つ。

その後もべたな異世界転生的な流れ作業を見せられます。
白い部屋だとか、神様とかです。

他と違うところといえば、チートすきるも、強力装備も、仲間もなく、たった一人ジャングルに裸で落とされた点です。
普通死ぬだろ、、、と思ったのもつかぬ間、植物で服を作り、得意の空手で魔物と戦い始めます。

そして合間合間に入るメタ的突っ込みと文句。

ありそうでそんなになかった展開に、特に熱くもならず、淡々と読んでしまいます。
こんなものか、、、なんて思って読んでました。

しかし、序盤を超え、読み進めていくと非常に面白い。
なんかリアルなんです。
別にものすごいサバイバル知識がある人が書いたから、体験をもとにしているからとかではないんです。
正直やっていることはみんなが妄想できる範囲のサバイバル術です。(ディスカバリーチャンネルぐらい)
なのに非常に泥臭く感じるのです。

戦闘も、そもそも普通の人が空手でなんでゴブリンに勝てるのか理解はできません。(人を殺そうと思って空手やってる人なんていないだろうし)
ただ死が迫ってくるのような迫力を感じます。
生きるために仕方なくって感じがするのです。

だからこそヒロイン?的な人の扱いにもなんか納得がいくのです。
あっさり過ぎて、正直ヒロインなのかすらわかりません。
普通はヒロインなはずなんです。(それかそこそこ重要キャラ)

主流に反抗しただけのメタ漫画では終わらない、絶妙なリアル志向を感じさせてくれる漫画です。
おすすめです。

おわり

随時更新します。

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