あらすじ
目の前で暴君に家族全員を殺されたラリエット。 ついに自分も殺されることになるが、目覚めると平和に暮らしていた12歳の頃に戻っていた! 生きるため家族を守るため、未来の暴君皇帝ルペルトの侍女になることを決意し家を出る。 でもこの時のルペルトは女装をして「皇女」として生きていて…!?
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初見感想
ちょっと設定が気になる。
本作はつつましく生活していた伯爵家が、突然皇帝から反逆の疑いをかけられます。
もちろんこれは濡れ衣で無実なのですが、話はそのまま進み一家全員が処刑という悲惨なことに。
しかし、主人公だけは死の間際に6年前の朝に戻ってくるという人生再チャレンジ系の転生漫画です。
まずこれは、本筋とは全く関係のない感想なのですが、主人公の表現する「贅沢」が気になりました。
やたら貧しいアピールとか、つつましいとか、我が伯爵家は領民を最優先でという主人公。
生活を見ている感じそんなにつつましいかな、、、と思ってしまいます。
結構贅沢な生活してませんか?
「あなたはその愚かゆえその贅沢の意味を知らないのね」
という主人公。
いやたぶん主人公もわかってないんじゃ・・・
領民と同じ水準で生活しているならわかるのですが、そんな感じしません。
いい服着て、おいしいもの食べて、パーティを開いたり。
私は宝石ももらえなかった、なんて貧しいんだと嘆く。
偉大なローマ帝国の創始者アウグストゥスの食事が、パンひとつにナツメヤシだったなんて記録もあります。
貴族が貧しいなんて言い出したら、相対的に領民は極貧でしょう。
それともあの領地民は、毎日食べきれないほどの食事にありつけ、宴会三昧、宝石じゃらじゃら、首には金のネックレスでもしているのでしょうか?
それならOKです。
だた、質素な生活をアピールするならもう少し、貴族側の生活水準を下げた描写が欲しかったです。
今のところただの世間知らずの伯爵の娘が、政争に負ける予定の父を助けようと思ってみたら、、、みたいな話にしか見えません。
まぁ、たぶんこの質素な伯爵家設定は、本筋にはそんなに関係ないのでしょう。
でもその設定気になります。(作者さんうるさくてすみません)
おわり
随時更新します。
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読んでくれてありがとう!
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