『転生したら古代エジプトの王妃になりました』漫画の感想と原作情報!

2022年3月ピッコマにて連載がスタートした漫画『転生したら古代エジプトの王妃になりました』についての感想・解説ページです。

■タイトル:『転生したら古代エジプトの王妃になりました』
■ジャンル:ヒストリー,恋愛
■作者:XIAOMINGTAIJI
■中国語題:『穿越埃及:成为王的新娘』
■英題:『Passing Through Egypt: Become the King’s Bride』
■掲載誌:XIAOMINGTAIJI
■更新:金曜日
■国:中国
■おすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆(6.0)

目次

あらすじ

ネフェルティティは黒猫のユアによって古代エジプトに転生させられた。気づいたらミタンニ王女になって、政略結婚のためエジプト王室へ嫁入りの道中だった。現代に戻る方法を探しているうちに、まさかの次代ファラオ・アメンホテプの見初められた!?ずっとそばにいるユアにも知られざる秘密を抱えているようだ。運命のような恋は出会った瞬間から密かに始まっていた…

ピッコマ

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原作小説

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本作を楽しむための補足情報

ネフェルティティ・エルサ

主人公。
おそらく史実のアメンホテプ4世の正妃ネフェルティティがモデル。
出生は不明ですがミタンニ王国の王女説もあり、本作もそれに習ったのかもですね。
ただし、古代時代のややこしいところで、彼女は父アメンホテプ3世の妻でもあったとされます。

アメンホテプ4世のエジプト革命の熱烈支持者であり、彼の息子であり次のファラオ、ツタンカーメンに対しても大きな影響力を持ったとされます。(資料が一切残っていないため予測でしかないけど)
※ツタンカーメンは別の女性の子です。

ミタンニ王国

主人公が転生した王女の母国。
いまから3000年ほど前に、現代のシリア、イラク、イランをまたがる形で存在した国。
メソポタミアの覇権をエジプトと争いましたが、後に政略結婚などにより友好関係を維持します。

オリエント世界を、ヒッタイト、エジプト新王国、ミタンニ王国、バビロニア(カッシート)で4分するような時代が続くほどの強国でした。
しかし、ヒッタイトとの戦争に負け続け、属国アッシリアには独立されます。
一躍強国となったアッシリアとヒッタイト(トルコらへん)に挟まれ、アッシリアにこびてヒッタイトと戦い負け、ヒッタイトにこびてアッシリアと戦い負け、そのまま消滅しました。
※アッシリア帝国は後にオリエントを統一します。

アクエンアテン・アメンホテプ

主人公と結婚する王子。
世界史で必須問題アマルナ美術で有名なアメンホテプ4世がモデルっぽいです。

遠く離れた日本の高校生のテストで出題される理由は、彼が行った大改革にあります。
本作冒頭にもありましたが、当時のエジプト(新王国という)の首都はテーベ、そして守護神はアモン・ラー、太陽神です。

多神教の時代で、その頂点としてアモン神がいたため、アモン神官団の権力は強大なものとなっていました。(実際にはファラオ以上の権力と財力)
そこでアメンホテプ4世は唯一神アトンを信仰、都もテル=エル=アマルナに移します。
名前をイクナートン(アトンを喜ばせるもの)に改名し、テーベの神官団と対立しました。(アクエンアテンはイクナートンの原語読み)

これをアマルナ革命といい、アマルナで生まれた自由で写実的な美術をアマルナ美術と呼びます。
※次の王ツタンカーメンは改革をやめ、テーベに帰ります。

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初見感想

20~30年前の日本の少女コミックみたいな感じです。
とてもよくできています。

日本の漫画がたどってきた歴史を中国も同じように、いえそれ以上のペースで歩んでいる感じがしますね。
本作のような歴史恋愛ファンタジーは逆に珍しくて面白いです。

「天は赤い河のほとり」とか好きだった人はハマるんではないでしょうか。(私は少年でしたが、ヒッタイトが好きで読んでましたw)

著:篠原千絵
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おわり

随時更新します。

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ごり子

読んでくれてありがとう!

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