人生に疲れた時に見る映画【おすすめ10選】

人生って本当に疲れます笑

「仕事」「家族」「人間関係」「恋愛」「社会の目」「お金」「未来」

幸せになるためのことなはずなのに、ストレスにしかなりません。

どうしたらいいのか、いくら考えても答えが見つからない時もあります。

「全部やめて逃げてしまいたい」

そんな風に思ってしまいますよね。

今回は、とことん人生に疲れ切った時に見てほしい映画を紹介します。

「まだやれる」

そう思えるような、価値のある2時間を提供してくれる映画です。

目次
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人生に疲れた時に見る映画

1.イエスマン”YES”は人生のパスワード(2008)

考えるから上手くいかない。シンプルに行けという暴論。

予告で大勢の人が「YES!!」と叫んでいるシーンがあるのですが、まるでマルチ商法の集会です。

自己啓発本など、さまざまな成功のテクニックがあふれる世の中です。

さがせばこの映画のような集団もいるかもしれません。

それくらいうさん臭い内容でした笑

ただ、シンプルにコメディとして面白い。

あと、意外と言っていることがバカにできない。

私たちはいつも臆病になるせいで、チャンスを逃してしまっています。

あの時こうしていれば、ちゃんと言いたいこと言っておけば、人生は後悔ばかり。

そう考えれば、全部YESと答えるのは意外と合理的なのかもしれませんね。

出演:ジム・キャリー, 出演:ゾーイ・デシャネル, 出演:ブラッドリー・クーパー, 出演:ジョン・マイケル・ヒギンス, 出演:テレンス・スタンプ, 出演:リス・ダービー, 出演:ダニー・マスターソン, 監督:ペイトン・リード, プロデュース:リチャード・D・ザナック, プロデュース:デイビッド・ヘイマン
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イエスマン “YES”は人生のパスワード (字幕版)

2.LION/ライオン 〜25年目のただいま〜(2016)

価値観が違う。いい意味でも悪い意味でも日本と違う。

2016年公開
アカデミー賞で作品賞を含む全6部門ノミネート、ゴールデングローブ賞でも4部門ノミネートを果たしたヒューマン・ドラマ。
出演:デブ・パテル、ニコール・キッドマン、ルーニー・マーラ
25年間迷子だった男が、Google Earthを使って故郷を見つけたという実話を映画化した作品。

Google Earthを使って故郷を見つける。
コメディたっちで、様々な困難を乗り越えて故郷にたどり着く、そういった愉快な作品を期待してみました。

ところがどっこい、とにかく重い。

もちろん、映画としてはわりと軽めの感じで見せてはくれます。

でもどう考えても過酷。(現実はもっとひどいのでしょう)

主人公のひたむきさに、引き取った夫婦の考え方に圧倒されます。

自分の悩みなんてちっぽけ。

そう錯覚させてくれます。

もっと大切な何かがあるんじゃないか、気づかされる名作だと思います。

出演:デヴ・パテル, 出演:ニコール・キッドマン, 出演:ルーニー・マーラ, 出演:デヴィッド・ウェンハム, 出演:サニー・パワール, 出演:アビシェーク・バラト, 出演:ディープティ・ナバル, 出演:プリヤンカ・ボセ, Writer:ルーク・デイヴィス, 監督:ガース・デイヴィス
¥1,019 (2021/11/24 22:00時点 | Amazon調べ)
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LION /ライオン 25年目のただいま(字幕版)

3.キャスト・アウェイ(2000)

ボールが友だち。何が幸せかなんて最後まで分からない。

無人島に漂着してサバイバル。

ありきたりな設定です。

ただ途中から全く訳が分からない方向にいきます。

人が何のために生きるのか、生きるために何が必要なのか。

生きる理由なんて、意外とあっけないものなんだと実感させてくれる映画です。

切なく爽やかな映画でした。

キャスト・アウェイ (字幕版)

4.マイ・インターン (2015)

こんなお爺ちゃん存在しない。

新進気鋭の若き女性社長のもとに、定年を迎えた老人がインターンでやってくる。

それだけの映画です。

本当にそれだけでした笑

素直な気持ちで見てほしい映画です。

うがった見方をせずに、素直に。

女性の理想の父親。

男が目指すべき理想像。

男性なら学ぶべきところしかないのでは?

明日から頑張ろうって思えます。

マイ・インターン(字幕版)

5.祈りの幕が下りる時(2018)

もう2度見たくない。想定超える悲惨な親子愛結末。

東野圭吾さん原作「新参者」シリーズの最終章として公開された映画です。

悪い意味で頑張ろうって思えます。

日本が舞台なので、あながちあり得ない話ではないのがきつい。

「新参者」シリーズはすべて見ていますが、今回はテイストが一味違いしました。

見終わったあとも、悲しい気持ちが残ります。

これ以上ない複雑な親子愛。

どう評価していいかわかりませんが、インパクトはでかいです。

比べたらだめですが、大半の悩みがちっぽけに感じられます。

6.ロード・オブ・ザ・リング 三部作(2000~)

今見てもすごい。史上最高のファンタジー映画。

人生に疲れた時に、10時間もかけて映画見ている場合じゃない。

もっともです。

でも見てほしい。

それくらいに見る価値のある映画なんです。

小さな指輪を火山に捨てる。

内容はそれだけです。

さまざまな種族が結集して、1つの目的のために命をかける(白人しかいないけど)

王道も王道です。

それがいいんです。

ちょっと好みが分かれる気もしますが、好きな人はこれで救われるんです。

7.アルマゲドン(1998)

隕石にドリル。

地球に隕石が落ちてくる。

映画界ではよくある話です。

核爆弾で軌道をずらす。

これもあるあるです。

石油の掘削業者を隕石に送る。

なぜ?

正直今となっても納得いかないのですが、これがまかり通ったのがこの映画です。

コメディじゃないです。

泣けます。

8.インデペンデンス・デイ(1996)

やたら記憶に残る迷作SF。

地球に宇宙人が侵攻してきた。

映画界ではよくある話です。

大半はちょっとB級よりの、とんでも理論で打ち勝ちます。

この映画もそうです。

かなりめちゃくちゃ。

でもとっても心に刺さります。

バカげたシーンに泣かされたいなら、この映画しかないでしょう。

悩みなんてどうでもよくなります。

9.オデッセイ(2015)

邦題がややこしい。ジャガイモが食べたくなる映画。

オデッセイと言えば?

ホンダの車?モンハンの武器?マリオ?

オデッセイと聞いて、ホメロスの「オデュッセイア」を思い浮かべる人が日本にいるのでしょうか。(私はモンハン)

まぁ原題の火星人よりかはおしゃれですけど、、、、

古代ギリシアの叙事詩であって、(アキレス腱で有名な)トロイア戦争の英雄オデュッセウスが、その帰りに10年にわたって漂白するという物語。(トロイの木馬の立案者)

つまり、火星から帰れなくなった人が頑張って生き延びる話です。

ちなみに、中国がいいところを全部持っていきます。(気前良すぎて泣ける)

10.ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017)

敵はむかつく上司じゃなくて、国家。

新聞社が国家と戦う、実話をもとにした映画です。

言葉で勝つ。

社会人であれ、学生であれ、これが一番難しいことは共通認識でしょう。

話を聞かない、立場が上、そんなやつがいちばん強い世の中ですが、頑張れば勝てるかも、、、

そんな夢を見せてくれる映画です。

事前知識なしでも十分楽しめます。

おわりに

新しめの映画ばかりになりましたが、やっぱり映像が綺麗な方が気軽に見れますからね。

疲れた時には単純でパワーのある映画が一番です。

辛い時、責められている時いろいろあると思います。

大抵は自分がちょっと悪いくらいです。(本当に悪い時は捕まりますから)

ちょっと反省だけして忘れましょう。(自分のためにね)

ごり子

読んでくれてありがとう!

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