【民法入門】民法の構成とは?パンデクテン方式をわかりやすく解説!

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民法は1000を超える膨大な条文で成り立っています。
これをわかりやすく整理するために、パンデクテン方式で分類されています。

ざっくり言えば、先に総則として共通項をまとめて置いている方式です。

全体の共通項→各編→各編事に共通項→個別条項
こんな感じです。

試験を受けるだけなら、別に覚えるほどの内容ではないです笑

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パンデクテン方式とは?

ローマ法大全由来のドイツ式をパンデクテン方式と呼びます。
法律の整理分類法の1つです。

ローマ法大全とは、6世紀半ばビザンチン帝国において、皇帝ユスティニアヌスが法務長官トリボニアヌスらに命じて編纂させた勅法集。
パンデクテンはその大部分を占める『学説彙纂』(pandectae)のドイツ語読み。

条文を整理

民法では、パンデクテン方式と呼ばれる分類法で、条文が分類・整理されています。
このパンデクテン方式というのは、共通ルールを先に配置するというやり方です,

非常に綺麗に体系化できます。

重複を避けられる

各編ごとに、同じ内容を書かなくてよいので、非常にスリムになります。

調べる時結構面倒

各論を読んでも、総論を理解してないと理解できないというデメリットがあります。

民法って見たい条文が近くになくて、結構戻ったりしないといけないことってありますよね。
その原因がこれです。
先に大事なことを括って出してしまっているので、こういう現象が起きるのです。

民法の構成

民法は5つの編で分けられています。
総則・物権・債権・親族・相続の順に並んでいます。
総則・物権・債権財産法
親族・相続は家族法とも呼ばれます。

総則

民法の共通部分についてのルールが置かれています。
親族・相続の要素は薄めです。

物権

物の権利についてのルールを定めています。
所有権とかですね。

債権

債権債務関係についてのルールを定めています。
人と人との間のあれこれです。

お金を貸したら返してねとかです。

親族

家族関係のルールです。
婚姻とか。

相続

人が死亡した時の財産の引継ぎのルールが定められています。

おわりに

覚える必要はないですよね。

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